ホンダNBOXにキッカーQS65.2のインストール（取付）+デッドニングを行いました。

NBOXカスタムの新車が入庫です(^^♪
オーディオレス仕様なので、
早速1DINのヘッドとキッカーのセパレートスピーカーをインストールです。

取付機種は、
カロッツェリア　1DINヘッド　DEH-970
更にキッカーの最高峰QS65.2
デッドニング、スピーカー線の引き直し
アウターバッフル作成という内容です(^o^)／

 

ドアの内部、いたって普通です(^^ゞ
最近多くなってきたドア内部にある（音消し）レゾネーター？が
アウターパネルに設置されているので、デッドニングシートで
そこをかわさなくてなりません。

純正スピーカー

透けてる～（笑）　昔のセルロイドのようなプラスチックコーン紙。
これではいい音は望めませんね～。

さて！デッドニングの開始です。
ビニールシートを剥離して厄介なブチルを落とします。

ドア内部もしっかりと制振処理します。

ベースのインナーバッフル固定、デッドニング、
スピーカー線を引き直しを終了したところです。
これからアウターバッフル用に高さ合わせのリングを作成します。

どうですか！この収まり具合(^^♪　これならコンペ参加も可能ですね。
アウターの加工・造形は特に行ってません。
バッフルリングの高さ合わせは大変ですか・・・（笑）
今回は予算の問題でツィーターは同軸にセット。
キッカーはグリルが多種多様でいいですね！

ヘッドユニットを固定、2DINスペースの下段には小物入れ
QSシリーズ、RSシリーズはバイアンプ接続が可能なので、
フロント出力をツィーター、リア出力をミッドに使ってます。
フロントステージだけで200W！大迫力です(^^♪

次回は、ドアミラー裏カバーにツィーターを埋め込み作業！
後日アップ致します。お楽しみに！