マツダCX-5にキッカーセパレートスピーカーの取付

最近よく見かけるようになったマツダＣＸ－５、当店でも２台目の作業となります。
今回は、音質の不満からスピーカーの交換を御依頼頂きました。

当店のベストセラー、キッカーセパレートのDS65.2をチョイス。

まだ出て間もないということもあるのか、インナーバッフルが発売されてません（メーカー各社）
勿論、当店でのワンオフ作成も可能ですが、お客様がネットで売ってる物を持参するということで、作業日までに準備頂きました。

作業開始です。
うーん、最近の車はビニールで覆われてるサービスホールは無くなりつつありますね。
アウターインナー共デッドニングシートを貼れば十分な制振効果が期待できますが、
今回は、スピーカーの交換のみ。次回に期待しましょう(^^ゞ

純正のスピーカーです。「軽～(^^ゞ」
お客様もこのスピーカーを見て「これじゃな～・・・」

問題発覚！（汗）
冗談です（笑）
インナーバッフルにスピーカーを入れてみたところ、穴径が小さくスピーカーが浮いてしまいます。
こんなことは、日常茶飯事。

ルーターで軽くテーパーかけました。
削った部分には勿論再塗装。

この通り(^^♪
あとはバッフルを固定してミッドの取付は完了。

ツィーターは、ダッシュボード上のＢＯＳＥ用のスペースにプラスチックベースをくりぬいて装着。
お客様の要望で表に出さない（純正チック）スマートインストール。

純正からは考えられない豊かな低温と力強さに大変御満足頂きました。

青葉区からお越し頂いたＳ様、この度は有難う御座いました。
次回はリアスピーカー、御来店お待ちしております(^o^)／