2012年11月8日木曜日

仙台でフリップダウンモニターの取付ラッシュ(^^ゞ

仙台にお店を出してから約半年が過ぎました。お蔭様で日々色んな作業の御依頼を頂き、また地域の皆さんにも認知し始め、問合せ等も多く頂きます。深く感謝申し上げます(^o^)/

仙台に来てから東京とは違うな~と思ったのは、フリップダウンの装着率が多いこと!
ここBOLTジャパンでもフリップダウンモニターの取付ラッシュが続いてます(^^♪

フリップダウンモニターはどうやって装着してるのか御存知ですか~?
当店では取付キットがある条件で、21,000円(税込)の工賃設定としてますが、作業の難易度は高い部類です。実際には、作業内容は難しい物ではありませんが、ライニングをカットする時の緊張感!は例えるなら、他人のフェラーリを借りて高速道路を200キロ巡航するのに等しいです(笑)、万が一手が滑ったとか、カット位置を間違えたら・・・ライニング交換でウン十万円が飛びます(^^ゞ

 
アルファードの場合は、後席のエアコンパネルを外して型紙をセット

型紙通りにカットするとこんな感じ。
しかも最近の車は室内色がベージュ・グレーがほとんど。
緊張のあまり手に汗を握ると内装が汚れてしまいます。
でもこのぐらいは序の口(笑)

こちらはセレナ!天井に目印となるものが何も無いので、
フロントガラスから後部座席まで型紙をセット(涙)
位置を間違ったりすると大変!

場合によっては配線やキットの固定の為ライニングを降ろすことも・・・
 
この緊張感!伝わりましたか~?(笑) フェラーリは大げさですかね(^^ゞ

安い工賃だからといって安易に低価格の業者にお願いすると後々後悔する羽目に・・・

当店では養生、保護シート、シートカバー、フロア保護を行い、大切なお車を傷や汚れから守るよう徹底しております。是非フリップダウンモニターの取付はBOLTジャパンにお任せ下さい(^o^)/

2012年11月7日水曜日

アウディA4にデッドニング+キッカーDS65.2取付

当店でベストセラーとなる、キッカーのスピーカーDS65.2、カーオーディオ入門用のスピーカーとなりますが、その能力は凄いです。当店売価23,100円(定価28,875円)と国産スピーカーにラインナップされるような価格帯でありながら、最大出力120W(定格60W)、音圧レベルは90db、再生周波数は35hz~21000hz、決してパワーをかけられるスピーカーではありませんが、純正オーディオ(ナビ)でも十分音の変化を体感して頂けます。

先日アウディA4にこのキッカーDS65.2をインストールしました。


インナーバッフルは市販化されている物を使用。
ツィーターは純正位置にセット

デッドニングの内容も様々です。
今回は簡易デッドニング!要所要所のところだけを制振剤で処理します。
鉄板をコンコン叩いて響き具合をチェック!
いわゆるサウンドチューニングです。
この内容でも十分な低音、明瞭感(中高音)が体感できました。
店頭のデモボードに設置し、いつでも視聴が可能です。一般的に敷居が高いと思いがちの専門店、当店は敷居なんてありません(笑)お気軽に御来店ください(^o^)/

2012年11月6日火曜日

ルノールーテシアにカロッツェリアDEH-P01、ETONスピーカーの取付

連続投稿です(笑) 撮り貯めした画像が沢山ありますので・・・(^^ゞ

今回の車はルノールーテシアRSスポール(2009y)です。
どこから見ても早そうな車です。

画像では黄色に見えますが、実際はオレンジっぽい黄色といったところでしょうか。
良い色です。

スポーツでもスポルトでもなくスポールです(笑)
オーナー様と商談、楽器を趣味でやっていると言う事で、店頭のETONスピーカーRS-161を視聴頂いたところ気に入って頂けました(^^♪ 但し16cmは入らないので同シリーズのRS-131を選択。
ヘッドユニットは迷わずカロッツェリアのDEH-P01、荷室を犠牲にしたくないことからミューディメンションのチューンナップウーファーをチョイス!ケーブル関係はチェルノフオーディオ。デッドニング、ステアリングコントロールを可能にするという内容です。

 
純正の状態

純正状態

純正スピーカー
ロシアのチェルノフスピーカーケーブル
このスピーカーケーブルでの音質の変化はほとんどありません。
アンプからの信号を忠実にロス無くスピーカーに伝える。
勿論純正のスピーカー線とは大違いです。

ドア通線です。このコネクター内を通すわけですが、
空き端子を探してケーブル径の穴を開けて通します。
大変です(汗)
ドア通線を無事に終え今度はデッドニングです。
この白いスポンジ状の保護シート、噂ではかなり手強い(^^ゞ
早速トライ!

(涙)(涙)両ドアをここまでやるのに半日掛かりました。
このブログをみてデッドニングをやってみようと思ってるあなた!
舐めてかかってはダメ!です。

次は制振材をアウター側に更に拡散剤を施します。

ドアパネル裏にも制振剤を貼り付けます。

左右のデッドニング処理が終わりました。
ETON RS-131を固定します。
ドアパネルの形状からインナー・アウター共バッフルは必要無しと判断。
その代わりパネル内に音が漏れないようデッドニングで対策してます。

グリルを装着してエンブレムを固定。
エンブレムが有るのと無いのとでは存在感が違いますよね(^^ゞ

ツィーターは純正のオプション位置(通常は中身無し)に、
オフセットさせて固定してます。
これもエンブレムは忘れずに(笑)

ミューディメンションのチューンナップウーファーは運転席下にセット
地鳴りのような低音が伝わります。

DEH-P01付属の外部アンプは助手席下にセット

ヘッドユニット(DEH-P01)を専用のキットに固定して完成です。
勿論ステアリングコントロールも可能に!
カングー用のステアリングコントローラーで大丈夫でした。
 
後は調整です。DEH-P01は3ウェイが組めるように6chの出力が装備されています。今回は2ウェイなのでLOW出力は使わず、MIDとHIをカットオフとスロープで調整、更にサブウーファーも調整です。
音は感動~(涙)そのもの!深夜の終了となりましたが、時間も忘れしばらく音に酔いしれてました(^^♪
若林区のA様、この度は有難う御座いました(^o^)/

2012年11月5日月曜日

スバル トラヴィックにDIAMOND AUDIO スピーカーの取付

皆さんこんにちは。
先日スバルのトラヴィックにDIAMOND AUDIOのスピーカーをインストールしましたので御紹介します。
スバル トラヴィックは実はタイ産のオペル車(オペル名ザフィーラ)、言ってみれば輸入車。
当時、海外メーカーとのOEM生産は頻繁に行われておりましたね。外装・内装を見ればすぐに分かります。スバルらしいところは全くありません(笑)

今やスバルはスバリストと言われる人達に愛される世界的なメーカーとなりました。日本人としては誇らしい事ですね(^^♪

さて本題に戻りましょう(^^ゞ

今回はデッドニングは次回持ち越しで、スピーカーの入れ替え、スピーカー線引き直しの作業。
スピーカーは前の車で使っていたDIAMOND AUDIOのスピーカー(13cm)をお持込頂きました。
品番は確認しませんでしたが、ネットワークから推測するにHEXシリーズかと思います。
まずは適合の確認、インナーバッフルが必要となりましたが、13cm用は未発売(^^ゞ
ならば作りましょう!(ワンオフ)とお客様と相談の上、作業開始です。

まずは純正のスピーカーを元に型取り、バッフルベースとリングを作成
塗装を施して乾燥までの間、スピーカー線の引きなおし。
スピーカーケーブルはモンスターの300シリーズです。

ネットワークはドアパネル内にセットします。
ネットワークはデリケートなのでゴムのダンパーを引いてその上にセットします。

インナーとの干渉を無いことを確認して固定します。

ワンオフのインナーバッフルにスピーカーをセットして完成です。
中古とは言えいい音を奏でてました。次はデッドニングかな?とオーナーさん。
富谷町のA様、又の御来店お待ちしておりますよ~(^o^)/
この度は有難う御座いました。