ダイハツミライースにデッドニング

ミライースにデッドニングを施しました。
まずはドアパネルを外してビニールを剥がします。

(>_<)このブチル、かなりシブトイです。

一時間かけてやっとここまで綺麗にしました。
アウター・インナー共に綺麗に脱脂します。

デッドニング材料では定評のあるレアルシルトを等間隔に、
小さくカットした物を片側10枚アウター側に貼付します。
スピーカー裏には、ディフュージョンと呼ばれる拡散剤貼付。
この拡散剤！拡散・反射・吸収の効果があります。
人間の耳に一番聞こえやすい、１ｋHz～２ｋHz付近の音を向上させます。
ボーカル等が際立ちます。

インナー側のサービスホール、更にコツコツ叩いてみて弱そうな所に
レアルシルトを貼付します。
本来スピーカー周りにも施工しますが、
インナーバッフルが未装着だったので、検討材料として未施工にしてあります。

デッドニングは本来、制振（ビビリ音の防止）として浸透してますが、
スピーカーを換えた時と同じぐらい音質アップが期待できます。
音質に不満を感じてる方は是非！